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    【投資初心者】投資で勝つためのデータ

    目次

    投資初心者が投資で勝つためのデータ

    まず根本的に投資の初心者が投資で勝つために使うのは時間です。つまり長期投資です。

    プロはお客さんがいるのですぐに利益を出さなくてはいけないのでチャートのデータや経験で勝つ法則を見つけ自身にルールを課して勝っていくのですが初心者は最終的に勝てればいいので自身の資産が上下しても最後には上昇で終わればいいという考え方です。

    そのために必要なのは時間で少しづつ株や債券を買い増して行き上昇したところで売っていくというのが初心者がプロに勝つ唯一の方法なのです。

    このことが書かれている名著【ウォール街のランダムウォーカー】という本を紹介していきます。

    投資本はたくさん読んできましたがこの本に書かれている内容が基本であとは本によって様々な肉付けがされていると当ブログ筆者は感じたのでまず投資初心者のためにこの本を紹介します。

    今回は時間を味方にして最大限利益を出すために成功するためのデータを皆さんと確認していきたいと思います。

    ウォール街のランダムウォーカー

    投資のバイブルで名著【ウォール街のランダムウォーカー】という本があります。

    この本は50年くらい前に発売された本で今でも増版がされ続けているインデックス投資のバイブル的な本なのですがここに書かれている内容が個人の投資家が勝つためにはとても大切になります。

    まずインデックス投資とは何かという説明からしていきます。

    株を買うときにたくさんの企業の株を買った方が分散されて安全だというのはわかると思いますが1人で買おうと思うとお金が大量にかかってしまいます。

    そんな時はたくさんの人からお金を集めてみんなで同じように買っていくと同じリスクで安く買えるというのが投資信託の基本的な考え方でさらに買う銘柄を日経平均(日本の有名企業225社)やNYダウ(アメリカの様々な業種の平均)などのある指数に連動して買っていくのがインデックス投資なのです。

    逆に同じ投資信託でも優秀なファンドマネージャーが一定の規則に基づいて銘柄を選定することをアクティブ投資と言います。

    詳しくは投資信託について書いた記事を読んで見てください。

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    ある指数に基づいて株や債券などの投資商品を購入し保有し続けることでプロの投資家に勝つことができるということをデータを元に語っているのがこの本の内容になります。

    ではその内容についてもっと詳しく触れていきたいと思います。

    ランダムウォーク理論

    まずこの本で書かれていることはプロの投資家の否定から入ります。

    プロの投資家が一生懸命考えて導き出した最高の銘柄たちに投資して運用していくのとチンパンジーにダーツを持たせて四季報の刺さった銘柄を購入していくので長い目で見れば同じ結果がもたらされるとあります。

    つまり銘柄選びに時間をかけても無駄で20年後どの企業が生き残っているか当てることは不可能であると言う事です。

    これをこの本ではランダムウォーク理論と呼びこの本のタイトルとなります。

    さらに高い手数料を払っている分アクティブ投資をした方が損をしてしまうということになります。

    株式はいきもののように動くので物事の過去の動きからは将来の動きや方向を予測することは不可能であるということで分析は不要であるということです。

    ではほんとにこの理論は正しいのかと皆さん考えると思います。この本が出しているデータでは過去15年間米国株の代表的な株価指数S&P500上回ったアクティブファンドの割合は約8%であったとあります。

    つまり92%のアクティブファンドはインデックスファンドに負けているということです。

    このデータはこの本が出てから50年間、改編され続けていますが大体この辺の数値に収まっています。

    またさらにインデックスは指数に連動することを目的としておりアクティブ投資と比較しても手数料が安いということもあります。

    これがこの本が登場してから一度も覆らなかった事実ですし、過去をさらに遡っても計算上覆らない事柄なのです。

    ドルコスト平均法

    まず根本のお話として投資というのは人がこれをしたいという欲を数値で換算したものになるのでどんどん大きくなっていくのです。世界はどんどんインフレをしてそれに伴って賃金も上がっています。同じパイの中でお金を取り合っているのが現在の資本主義なのでそれが覆らない限り株式相場や債券相場にどんどんお金が流入してくるのです。

    ではどのように投資商品を購入すればいいのかという問題なのですが結論から言うと毎月決まった額を積み立てて行くという方法が推奨されています。

    この投資方法をドルコスト平均法と呼ばれ、このドルコスト平均法の何がすごいのかということをこれから解説していきたいと思います。

    まずお金を増やす大原則として安く買って高く売るというものがあります。これまで人類が生まれて今現在まで揺るがない大きな原則になります。

    インデックス投資をする際も同様で安く買って高く売れば利益が出るのは当然のことです。

    ドルコスト平均法というのは為替や投資商品を円換算した時の価格差を利用して安いときには多く買って高くなったときには少量買っていくという投資方法です。

    つまり暴落したタイミングでは投資信託は安くなり日本円で一定額買ったとしても安くなっている分たくさん買うことができ、逆に暴騰しているタイミングでは少なく買うことになるので高値づかみをしなくて済みます。

    更に全世界株式投資というのは年で52%上がる年もあれば37%下がる年もあります。もしも25年間持ち続けることができれば年利7%ほどで持つことができます。

    税金や手数料で利益は多少減りますがリスクを投資年数を均すことで平均に回帰する特徴があるので5%くらいは狙うことができるのです。

    つまり、世界中の株をこのドルコスト平均法で毎月一定額購入することで数年単位だと大きく上がったり下がったりする可能性がありますが20年とか長期で売らずに積み立てていけば平均が取れるので安定的に年利5%くらいが狙えるというのがこのドルコスト平均法のすごいところなのです。

    しかし弱点もあり、インデックス投資でないと毎年手数料が多くかかってしまいます。アクティブ投資なども含めて年3%手数料で取られたとしたら利益の大半を持っていかれてしまうということです。

    解決策としては手数料最安の投資商品を積み立てるようにしましょう。

    もちろん長期的に右肩上がりでなくてはいけません。変な指数に一極集中してしまうと今は上がったとしても20年後下がっている可能性があります。

    できるだけ広く分散するようにしましょう。

    またこれは資本主義が続く限りは経済は発展し続けますがもし資本主義という概念に終わりが来てしまった場合株価の右肩上がりは終わってしまうので経済や社会の動向はしっかりチェックしておく必要があります。

    これも毎日ニュースを見ていれば問題はないでしょう。ゴシップネタではなく世界経済のニュースを見るようにしましょうね。

    金融資産のバランス

    投資で成功するために必要なことは投資する銘柄のバランスで決まります。

    この本でも書かれているのですが年齢によって株式、債券、不動産、現金の割合を20代の場合は60:15:20:5にして60代の場合は40:35:15:10にするといいということが書かれています。これは株式や不動産は高リスク高リターンなのに対して債券、現金は低リスク低リターンになるため若いうちはある程度リスクを多めにとっても問題ないが年齢が上がるにつれリスクやリターンを下げていく必要があると考えられるからです。

    この割合のことを投資の用語でアセットアロケーションと呼びます。

    ここでポイントとなるのは年齢に応じて株式の割合を減らしていることで債券や現金を多く持つことが大切になってくるのです。

    本の中には30代50代にあったアセットアロケーションも紹介されていたので気になる方は実際に読んでみるといいのですが当ブログ筆者は心配性なので今は20代ですが現金の割合をもっと多めに持っています。不動産は持たずその部分は現金に当てています。

    個人的には年齢の他に家族がいるかや所得、仕事、性格などで自分の中で心地いいバランスを見つけていくのがいいとおもっています。

    そのへんはこちらの記事にも書きましたので見てみてください。

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    この本の活用例

    ではこの本をどのように活用すればいいのかということについてお話していきます。

    ここからは当ブログ筆者の経験も交えながらお話していきます。

    まず簡単に本の内容をまとめるとインデックス投資で手数料を抑えドルコスト平均法で毎月定額を20年間以上積み立てるといいという内容でした。

    まずは投資信託をする場合は証券口座を開設しなくてはいけません。

    証券口座は楽天証券かSBI証券などのネット証券がいいでしょう。単純に手数料が安いという理由です。

    当ブログ筆者もメインで楽天証券を使ってサブでSBI証券を使っています。

    証券口座を開設したらNisaも一緒に始めましょう。単純に税金がかからなくなります。おすすめは積立Nisaを使いましょう。

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    次に投資信託からカテゴリで全世界株や債券、米国株など自分にあったアセットアロケーションになるような銘柄を選んでいきます。

    このとき必ずインデックスファンドにするのとその指数の手数料が最安値になる銘柄を選ぶようにしましょう。手数料に関しても検索の際手数料が低い順になるようにできるのでその機能を活用しましょう。

    おすすめ全世界株で、特に年齢が若く安定した収入がある場合は株を多くもつといいので全世界株の指数であるMSCIコクサイ・インデックスやFTSEグローバル・オールキャップ・ インデックスなどの指数に連動する投資信託を購入しましょう。

    必ず目論見書を見るようにしましょう。目論見書の見方のポイントはこちらの記事に書きましたので見てみてください。

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    現在では自動積立機能がある証券会社も多いです。もちろん楽天証券やSBI証券は自動積立できます。

    クレジットカードで積み立てることもできるのでその場合カード利用分のポイントが貰えて更にお得です。

    あとは年に1,2度下がっていないかチェックするだけでいいのでらくらく運用ができるのでおすすめです。

    まとめ

    投資のバイブル【ウォール街のランダムウォーカー】という本を紹介しその本を活用する方法をお伝えしました。

    内容はインデックス投資で手数料を抑えドルコスト平均法で毎月定額を20年間以上積み立てるといいということでした。

    具体的には楽天証券やSBI証券などのネット証券でインデックス投資を全世界株を選ぶといいと思います。

    それをドルコスト平均法で毎月一定金額買いましていきましょう。

    千里の道も一歩から。老後や将来困らないように今のうちからその一歩を踏み出しておきましょう。

    -参考図書-

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