犬を飼い始めたらやることリスト

犬を家に迎えたその日から、やるべきことはたくさんあります。「何から始めればいい?」「準備が足りなかった」——そんな後悔をしないために、犬を迎えてすぐにやること・準備することをまとめました。
トリマー歴12年の私が、プロの視点から「本当に必要なこと」だけをわかりやすく解説します。
環境を整える

まず最初にやるべきことは「家の中を安全にする」ことです。犬、特に子犬は好奇心旺盛で、人間には想定外の行動をすることがあります。
- コード類を隠す・カバーする:噛んで感電事故になるケースが実際にあります
- 観葉植物を高い場所に移動:犬に有毒な植物(ポトス・スズラン等)は届かない場所へ
- 薬・洗剤・ゴミ箱にフタをする:誤食事故は予防が最大の対策
- 脱走経路の確認:ドアの隙間・フェンスの破損がないかチェック
まずこれをやってから、犬を室内に放してください。
必要な物を買う

迎える前後で準備しておきたいものはこちらです。
- フード・水入れ:犬のサイズに合ったものを
- クレート・ケージ:安心できる自分だけのスペース。最初から慣れさせましょう
- リード・ハーネスまたは首輪
- トイレシーツ・トレー:まずはエリアを広くとって、覚えてから狭める
- ブラシ・コーム:犬種に合ったものを
- おもちゃ:ストレス解消・歯磨きにも兼用できるものが便利
しつけのルールを決める

しつけは迎えた初日から始めるのが理想です。「まだ慣れていないから」と甘やかすと、後から修正するのが大変になります。
最初に決めたいルールは、「ソファに乗っていいか」「寝室に入っていいか」「食事の前のお座り」など。家族全員で同じルールを守ることが絶対条件です。
かかりつけ医を見つける

迎えてからできるだけ早く(1週間以内が理想)かかりつけ医を見つけてください。初回は健康診断・ワクチン接種の確認・ノミ・フィラリア予防薬の処方などを行います。
緊急時にすぐ連絡できる動物病院を持っておくことは、飼い主として最低限の備えです。宮古島では動物病院の数が少ないため、早めに探しておくことをおすすめします。
終生飼育

「一度飼い始めたら最後まで面倒を見る」——これが飼い主の最大の責任です。犬の平均寿命は犬種によりますが12〜15年。この期間ずっと、食事・医療・トリミング・しつけのコストと時間がかかります。
旅行・引越し・仕事の変化・家族構成の変化があっても飼い続けられるか、迎える前に家族全員で話し合っておくことが大切です。
必要な物チェックリスト

これだけは準備しておきましょう。
- リード・ハーネス(首輪)
- クレート・ケージ
- フード・水入れ
- トイレシーツ・トレー
- ブラシ・コーム
- おもちゃ2〜3個
- タオル(複数)
- ノミ・ダニ予防薬(動物病院で処方)
- フィラリア予防薬(要処方)
- ワクチン手帳・健康管理ノート
まとめ

今回のポイントをまとめます。
- 家の中の安全確認(コード・植物・薬)を最優先
- クレートは最初から用意して、自分のスペースとして慣れさせる
- しつけのルールは初日から、家族全員で統一
- かかりつけ医は1週間以内に見つける
- 終生飼育の覚悟と環境の準備を
「何から始めればいい?」という方は、ぜひドッグサロン てぃーつりーへご相談ください🐾宮古島での出張トリミング・アドバイスを承っています。


