【本の要約】『神・時間術』脳科学を理解し、1日を48時間にしよう!

    目次

    神・時間術

    時間に追われる毎日を脱出したい方やもっと上手な時間の使い方を学びたいという方は樺沢紫苑さんの『神・時間術』という本がおすすめです。

    時間の使い方は人それぞれで上手に時間を使って余裕のあるセレブのような生活をしている人もいれば毎日色々な雑務に追われて気づいたら1年が終わっているという方もいます。

    人は生まれながらにして貧富の差があったり、肌の色や性別などの違いがありますが唯一同じことと言うのが1日24時間という現実です。

    しかし、世の中には時間の使い方に上手下手があり、その使い方で損をしてしまうこともあるでしょう。

    学校でも上手な時間の使い方は教えてくれません。

    今回は誰でも簡単に真似ができるような脳科学を利用した時間術についてお話をしていきたいと思います。

    本書の著者である樺沢紫苑さんは精神科医でありながら、映画評論家、作家、YouTuberとしても活躍しているマルチタスクな方です。

    以前に紹介した”精神医が見つけた3つの幸福”という本で承認欲求が良くないということが書かれていました。

    この本の著者も樺沢紫苑さんです。

    詳しくは『【本の要約】『精神科医が見つけた 3つの幸福』アドラーの「嫌われる勇気」の科学的な観点は?』を御覧ください。

    TeatreeLIFE
    【本の要約】『精神科医が見つけた 3つの幸福』アドラーの「嫌われる勇気」の科学的な観点は? あなたは幸せを感じてますか?嫌われる勇気から学ぶ幸せになるためのメソッドです。読んだけどよくわからなかった方や幸せになりたい方、要約したので見てみてください。

    そんなマルチに活躍する樺沢さんだからこそかけたのが今回紹介する神・時間術です。

    樺沢さんの主なスケジュールがこちらです。

    仕事

    • 毎日、午前中は執筆時間で年3冊の本を出版
    • メルマガ、YouTube、Facebook、ブログを毎日更新
    • 月6回の病院診療
    • 月20冊以上の読書と書評を公開
    • 月2,3のセミナー、講演活動

    この生活を7年間続けています。

    自由時間

    • 週4,5のジム通い。週2本の映画鑑賞
    • 月15回以上の夜の会食、パーティー、イベント。話題のレストランやバー巡り
    • 年100種類以上のウイスキーのテイスティング
    • 年30日以上の海外旅行
    • 7時間以上の睡眠

    まさに神時間術で人の4倍以上仕事をし、人の2倍以上の自由時間を確保しています。

    影武者が何人もいるのでは?と噂になるほどですがこれだけの量の仕事量やプライベートの時間を実際に確保しているのだからびっくりです。

    これを可能にしているのがこれから紹介する『神・仕事術』の内容になります。

    では本書の内容に入っていきます。

    神・時間術 図解

    朝の時間を最大限に生かす

    まず本書の結論を言うと集中力の特性を理解し、朝の集中できるゴールデンタイムに自己投資の勉強やメインの仕事を終わらせ午後は集中力を意識し回復させながら動き寝る前はしっかりとリラックスをする。

    という内容です。

    ゴールデンタイム

    まず朝は集中のゴールデンタイムがあります。

    これは起きてから2~3時間のことをいいます。

    この時間は脳のパフォーマンスが1日の中で一番高くなっており、論理的な作業、文章の執筆、語学の学習などに一番適した時間になります。

    これは寝ている間に頭の中が整理整頓され、まっさらな状態になっているからです。

    そして朝の1時間は夜の1時間の4倍の価値があると言われています。

    つまり、このゴールデンタイムの2~3時間を生かすことで8~12時間分の時間を得ることになるということなのです。

    このゴールデンタイムにするべき仕事は集中仕事です。

    集中仕事は文章を書いたり、プレゼンの資料作り、英語の資料を読んだり、決算書作成、など集中して取り組まないとまずいような仕事を午前中に詰め込みましょう。

    逆に非集中仕事はメール、電話、コピー、資料に目を通す、会議、打ち合わせ、来客対応などがあり、午後に回せるものは午後やると時間の効率を上げることができます。

    特に本書で警鐘を鳴らされているのがメールチェックとテレビです。

    朝起きたらまずテレビを付けニュースで情報収集をし、メールを読んで返信していくというルーティンがあるという方はまずはそこから改善するといいでしょう。

    テレビはせっかくまっさらな脳へ乱雑に情報を詰め込んでしまいますし、メールチェックは非集中仕事の王様なのでゴールデンタイムにやるのはもったいないでしょう。

    朝にテレビを見ることとメールチェックはやめましょう。

    自己投資

    次にサラリーマンにおすすめのゴールデンタイムの使い方についてお話していきます。

    起きて2~3時間がゴールデンタイムであるというお話をしましたが準備して通勤していたらもうゴールデンタイムは残っていないという方も多いと思います。

    そんな方は2時間早く起きてその時間を自己投資のゴールデンタイムに使うという手です。

    例えば2時間早く起きて通勤ラッシュが始まる前に電車に乗り、座席に座って通勤時間で読書をし、会社近くのカフェで資格の勉強や語学の勉強をするのです。

    この自己投資により更に仕事を効率的に終わらせ、自分の時間を手に入れたり、家族の時間を取れることもあるでしょう。

    ともあれ、朝起きて2~3時間は仕事が効率的にできる時間があることを覚えておき、より優先度の高い仕事をすることで1日の作業量は確実に減るでしょう。

    昼の時間を最大限に生かす

    朝起きて午前中のうちにゴールデンタイムという物があることをまなびました。

    では午後は集中力はどうなるのでしょうか?

    結論から言うと1日の終りに向かうに連れてどんどん下がっていきます

    ではどうすれば集中力をできるだけ持続しながら時間を活用できるのかについて見ていきましょう

    外出ランチ・リセット術

    まず午後の生産性を占う上で大切な時間がランチタイムです。

    集中力は1日の終りに向けて下がっていくものでそれをいかにリセットできるかがお昼の時間の使い方になってくるでしょう。

    特にランチタイムは良いリフレッシュタイミングでこのランチタイムをいかに使うかで午後の生産性は変わります。

    最初に結論から言うと時間術を最高に持っていきたければ外食ランチがベストです。

    外食ランチをすることでセロトニンという癒やしやリラックス、平常心に戻す働きがあるホルモンが分泌されます。

    これは外食ということで『日光の浴びる』、『歩く』、『咀嚼』で多く分泌されます。

    どうしても外食できないという方も外の日が出ているところでご飯を食べるように心が来ると生産性が上がり時間を作ることができます。

    また、外食の場合はできればチャレンジをして知らないお店や食べたことがないメニューに挑戦することもいいです。

    これによりアセチルコリンというひらめき力が上がるホルモンを分泌してくれます。

    脳をリセットする仮眠の技術

    次に集中力を上げるポイントとしては仮眠です。

    時間を手に入れたいからこの本を読んでるのに仮眠のような時間を食ってしまうようなことをおすすめされてもと思うかもしれませんが実は仮眠は時間節約のためには欠かせないのです。

    アメリカのNASAの研究によれば26分の仮眠により仕事の効率が34%上がり注意力が54%アップしたそうです。

    つまり、同じ仕事をしても1.3倍以上早くできて半分以上ミスをなくすことができるのです。

    これを20分の仮眠で取れるので残りの作業時間の元はすぐに取れてしまうのです。

    やり方としては仮眠の時間は20分~30分程度にしましょう。

    1時間を超えてしまうと夜ねれなくなってしまったりと悪影響が多いです。

    平らなところに寝るのがベストですが椅子に座ったまま机の上で顔を伏せる形でも大丈夫です。

    寝る前にコーヒーや紅茶などのカフェインを摂取しておくと20分~30分立った頃にカフェインが効いてきて覚醒状態に入り、気持ちよく起きることもできます。

    もっともよくない休憩とは?

    では逆に休憩時間に最もよくないことは何でしょうか?

    本書ではスマホなどでゲームやメッセージチェックをすることがあげられています。

    目や脳を酷使してしまうので本書では休憩中に携帯やパソコンを見るのはおすすめしていません。

    逆に目をつぶるだけでも休憩になりますし、可能であればマインドフルネスなども推奨しています。

    マインドフルネスについてはこちらの記事で要約しておりますので参考にしてください。

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    夜の時間を最大限に生かす

    最後に会社が終わった夜の時間の使い方について見ていきましょう。

    1日を2倍にする方法

    朝起きてから2~3時間はゴールデンタイムという夜の4倍の集中力がある時間があるという話をしました。

    これにより作業効率が上がり時間を確保することができるという話をしましたが実はもう一回このゴールデンタイムを復活させる方法があります。

    それが運動後です。

    本書の著者である樺沢さんも夕方にジムに行きエアロビクスを1時間してシャワーを浴び、そこからゴールデンタイムに入って朝と変わらない集中力で執筆作業をしています。

    この運動後の集中できる時間を『第二のゴールデンタイム』といいます

    これは脳にBDNFという脳由来の神経栄養因子が分泌されたり、脳のシナプスのネットワークが増えるからだとされています。

    つまり仕事終わりに1時間程度の運動を取り入れる事によって脳はリセットされ、その後に集中できる作業が朝同様にできるようになるということです。

    これで朝と夜の2回のゴールデンタイムを活用して1日を48時間あるかのような作業量をこなすことができるというのが本書の一番言いたいことです。

    ただ注意点として運動は睡眠の3時間前までに終えておきましょう。

    これもねれない原因になります。

    詳しくは『【NG行為あり】筋トレ初心者が最初に知っておきたいこと5選』を御覧ください。

    TeatreeLIFE
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    寝る前2時間

    最後に睡眠に入る2時間の過ごし方が人生決めると本書に書かれています。

    ゆったりリラックスできる時間を作ることが大切です。

    音楽やアロマを楽しんだり、家族とのコミニュケーション、ペットと戯れる、熱すぎない入浴、読書などが推奨されています。

    逆にしてはいけないこととして、ゲームや映画、スマホ、パソコン、テレビなどの明るいものを見たりそういった場所で過ごすことがよくないこととされています。

    リラックスをすることが大切です。

    夜に作業を詰め込むのもよくないので早めに寝るようにしましょう。

    まとめ

    神・時間術という本の要約をしました。

    本書は仕事を効率的にして時間を作っていこうという本で脳科学から見た効率的な仕事の進め方を書いた本です。

    朝起きて2~3時間はゴールデンタイムで1日でもっとも集中できる時間なのでこの時間に執筆やプレゼンや決算書などを作るといいでしょう。

    お昼は外食ランチがおすすめでできれば新しい商品を探してみましょう。

    仕事が終わったら運動をして運動後の第二のゴールデンタイムを活用しましょう。

    夜は作業のことは考えず、リラックスできる環境を整えましょう。

    以上

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