犬のシャンプーの頻度は、月に1〜2回がおすすめです。「シャンプーって、汚れを取るだけでしょ? 臭くなったらでいいんじゃないの?」と思われがちですが、頻度は多すぎても少なすぎてもよくありません。この記事では、おすすめの頻度とその理由、シャンプーがトリマーとのコミュニケーションにもなる理由を、トリマー歴12年の店主が図解を交えて解説します。
この記事の結論
- シャンプーの頻度は、月に1〜2回が目安
- 多すぎても少なすぎても、皮膚トラブルの原因になる
- 皮膚病の治療中や老犬は、獣医師に相談して頻度を決める

まとめ図解:シャンプーは月に1〜2回。トリマーとのコミュニケーションにもなる。
犬のシャンプーの頻度は月に1〜2回


わんちゃんのシャンプーは、月に1〜2回がおすすめです。たまに、3か月に1回という方もいれば、毎週洗うという方もいますが、多くても少なくても、皮膚トラブルの原因になります。つまり、多くても少なくてもだめです。
- 少なすぎる場合:皮脂や汚れがたまり、においや皮膚トラブルの原因になります。
- 多すぎる場合:皮膚に必要な皮脂まで落ちてしまい、乾燥やかゆみの原因になります。
ただし、すでに皮膚病になっていて、病院で「毎週洗ってください」と言われている場合や、老犬で心臓に負担をかけないよう頻度を空ける場合もあります。そのようなときは、かかりつけの獣医師に相談してください。
なぜ月に1〜2回がいいの?
では、なぜ月1〜2回がいいのでしょうか。理由は、次の3つです。
- 犬の皮膚のターンオーバーが約20日:皮膚は、約20日で生まれ変わります。そのサイクルに合わせて、洗って清潔にするのが理想です。
- 皮脂のにおいが出てくるのが、ひと月くらい:においが気になる前に、洗ってあげましょう。
- トリマーさんとのコミュニケーション:実は、これも大切な理由です。
シャンプーはトリマーとのコミュニケーション
わんちゃんは、会わないと、トリマーさんのことを忘れてしまいます。基本的に、わんちゃんはシャンプーが苦手です。さらに、期間が空くと、トリマーさんのことを忘れて、毎回振り出しに戻ってしまいます。月に1〜2回、友達に会いに行く感覚で通うと、愛犬も慣れて、リラックスしてシャンプーを受けられるようになります。
おうちでシャンプーするときのポイント
- 犬用のシャンプーを使い、人間用は避ける。
- ぬるま湯(32〜35℃くらい)で、全身をしっかり濡らしてから洗う。
- すすぎ残しがないよう、時間をかけてしっかり流す。
- 洗ったあとは、根元までしっかり乾かす。乾かし方は犬を早く乾かすコツをご覧ください。
シャンプーと一緒に、マッサージもできます。犬が気持ちいいマッサージについては、犬が喜ぶマッサージをご覧ください。
犬のシャンプー頻度についてのよくある質問
Q. 子犬は、いつからシャンプーしてもよいですか?
ワクチンの接種状況などによって異なります。獣医師に相談して、許可が出てから始めましょう。まずは、体を拭く、ドライヤーの音に慣れる練習から始めるのもおすすめです。
Q. 臭いが気になるときは、月に何回でも洗っていいですか?
洗いすぎると、皮膚が乾燥してしまいます。においが強いときは、原因(耳、口、肛門腺、皮膚など)を確認し、動物病院やトリマーに相談しましょう。
Q. 毛の長さや犬種で、頻度は変わりますか?
毛が長い子や、皮脂の多い子は、こまめなお手入れが必要なことがあります。愛犬の状態に合わせて、トリマーに相談してください。
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まとめ
- シャンプーの頻度は、月に1〜2回が目安
- 多すぎても少なすぎても、皮膚トラブルの原因になる
- 皮膚病や老犬の場合は、獣医師に相談して頻度を決める
- シャンプーは、トリマーとのコミュニケーションにもなる
宮古島でのトリミングや、愛犬のお手入れのご相談は、ドッグサロンてぃーつりーへお気軽にどうぞ。トリマー歴12年の店主が、愛犬の様子を見ながらご相談に応じます。

